猫目茶寮

その時々の、好きなことを気まぐれに
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  [ 「ゲド戦記Ⅴ アースシーの風」ル=グゥイン ]
2006-07-31(Mon) 22:13:12
ゲド戦記 5 アースーシーの風
「ゲド戦記Ⅴ アースシーの風」ル=グウィン 清水真砂子訳(岩波書店)

故郷の島で静かに余生をおくるゲド。妻のテナーと養女のテハヌーは王からの相談を受けるために王宮に呼び出されていた。ゲドのもとに、死の国の夢を見続けるというまじない師がやってくる。


この巻で本編終了。
物語の中では前作「帰還」から十五年の時間が流れています。
ゲドはすっかり田舎で暮らすお爺さんみたいな感じで、魔法の力もとうに失っていて、どのへんが「ゲド戦記」なのかタイトルに苦しさを感じるほどですが、まあ、それはしょうがない。

前作「帰還」は地に足の着いた感じの重たい物語でしたが、「アースシーの風」は、わりと明るく、竜の存在のせいもあってか空と風を感じます。
やっぱり「帰還」が「ゲド戦記最後の書」になってしまわなくて、良かったです。この巻できれいにまとまった感じ。テハヌーが「竜のこども」っていうのが、今までどういうことなのかよくわからなかったし。

私、今回、一作目から読み返してみるまで、「ゲド戦記」ってそんなに竜が重要な話だったっけ?と思ってたんですけど、いやー、重要でしたね。
特にこの巻では竜の存在がクローズアップ。アースシーという世界を語る上で、なくてはならないものになっています。
もともと壮大だった物語が、更に壮大になった感じです。

そして、やはり生と死の問題が大きいですね。今回はプラスで愛についても盛り込まれているかな。
この巻もやはり「生は死の中にこそあるものなれ」という言葉を思いながら読みました。

以下、個人的に私のツボ(?)だったところ↓
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  [ 「ベストオブくるり  TOWER OF MUSIC LOVER 」 ]
2006-07-27(Thu) 23:01:06
ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)
「ベスト オブ くるり  TOWER OF MUSIC LOVER 」

くるりのベストアルバムを買ったので、それを聴いて暮らしています。
全シングル曲、未発表音源も収録した三枚組でボリュームたっぷり。
三枚で30曲。いろいろありすぎて、何をどう書いていいのかわからなくなるほどですが、もう、良い曲ばっかりですから!どれもこれも良いですから!
聴いた私は幸せです。(そこまで言う!?)

くるりは京都出身のバンド。ジャケットは京都タワー。ケースの中にもブックレットにも、京都の街の風景がたくさん載っています。
京都という街が、とても大事な外せない場所なんだな、と思いました。
この前から、デビュー曲の「東京」を何度も聴いていたから、特にそう思うのかもしれません。東京に出てきた時の歌。
シングル「東京」のジャケットは東京タワー。そして、今、ベストアルバムが京都タワーなんですね。なんだかいろいろ想いをめぐらせてしまいます。

くるりで好きな曲はいろいろあるけど、今は言葉がうまく見つからないので、それはまた後日、気が向いたときにでも。(えー!?)

このベストアルバムで一番インパクトがあったのは、未発表音源の「人間通」(にんげんつう)です。
まるで地獄の釜の蓋が開いたかのような、おどろおどろしい(!?)メロディー。初めて聴いたとき、怖~と思いました。それなのに可笑しくてしょうがない。

 「世間知らずのお嬢ちゃん おじさんについといで
  難しい読み仮名や 動物の名前教えたる」

と、歌われた時には、かなりウケました。
この曲を聴いていたら、傍らでくつろいでいた猫が、あきらかに怪訝そうな顔をしていて、それがまた可笑しかった。
メロディーも歌声も異様だものね、猫も不審に思うよね(笑)


収録曲は、こちらで試聴できます。
残念ながら「人間通」は聴けませんが。
本日のCD・レコード音楽TB : 0CM : 2
  [ 「ゲド戦記Ⅳ 帰還」ル=グゥイン ]
2006-07-25(Tue) 22:06:36
ゲド戦記 4 帰還
「ゲド戦記Ⅳ 帰還」 ル=グウィン 清水真砂子訳 (岩波書店)

私が初めて「ゲド戦記」を読んだ時には、この作品は三部作で完結しているものだと思ってました。十八年ぶりに四作目が出版されたと知ったときは驚いたな。
四作目の「帰還」は、発売されてわりとすぐに読んだのですが、読んだ内容は、また記憶の底に埋もれてしまっていました…。(本当に忘れっぽい)
というわけで、再読です。


かつて闇の巫女だったテナーは、今は農家の後家となり、ゴント島で暮らしている。大火傷を負った少女を引き取り、一緒に暮らし始めたテナーの前に、魔法の力を全て使い果たしたゲドが現れる。

シリーズ名は「ゲド戦記」ですが、この巻で中心になっているのは、テナーと、テナーが引き取った少女テルーでしょうか。
フェミニズム的なものが色濃く出ている一冊だと思います。

若かった頃、知を授けてくれようとした師匠のもとを離れ、女としての普通の生き方を選んだテナー。
夫に先立たれ、子どもが自立した後に、何が残るのか。自分が生きていくところはどこなのか。

世間一般に言われている「男の仕事」と「女の仕事」の問題、そして、「もろきこと、女の魔法のごとし。邪なること、女の魔法のごとし。」と言われている世界で、「男の力」(魔法、知)と「女の力」の違いは何なのか。

虐待を受け、大火傷を負った少女テルーの存在もあり、現実的で重い話になっています。

重いといえば、領主の館の魔法使いがとても陰険な感じで、ラスト近くは、読んでいて嫌~な気持ちになってしまったのでした。


長い年月を経て発表されたこの「帰還」、ハードカバーの方には副題で「ゲド戦記最後の書」と書いてあります。
本当にこれで終わりだと思っていたら、忘れた頃に更に続編が出たのでまた驚きました。
でも確かに、「帰還」を読むと、まだ続きがありそうな感じはします。
あれはどうなる?これはどうなる?って気になりますよ。
というわけで、次の巻は「アースシーの風」。これは未読なのです。テルーが成長してからの物語になるのかな。楽しみ。
読んだ本。TB : 0CM : 0
  [ 今年の夏は暑くなさそう ]
2006-07-23(Sun) 22:47:45
060723-2  
    寒いと、このように
    コンパクトになっていますが、

060723-1    
    暑いと、こんなに
    伸びちゃうんだにゃ~ん。
 
でも今日は寒いので丸くなってます。 
本日の最高気温18℃。
もう学校は夏休みだっていうのに、この涼しさはなんでしょう。

今年の夏は暑くなさそう…と思ったら、くるりの「東京」という曲が頭に浮かびました。

 「話は変わって今年の夏は暑くなさそう
  あい変わらず季節に敏感にいたい」

そういう歌詞の部分があります。

なんてことを書いてるけど、私はくるりのことは詳しくないし、ファーストシングルであるこの曲も、この前の夜、テレビで初めて聴いたばかり。(7月21日放送の「僕らの音楽」)
なのにとてもこの曲が気になります。
ギターの音が頭から離れなくなってしまう。
東京の街に出てきて、「君」のことを思い出す歌なのですが。
もっとちゃんと聴いてみたいと思ったよ。

前から買おうと思ってたんだけど、くるりのベストアルバムがもうすぐ発売!
ますます楽しみになってしまいました。
音楽TB : 0CM : 3
  [ 坐骨神経痛? ]
2006-07-21(Fri) 23:29:00
20060721   

    猫は全然関係ありません。
    ちょっと心のなぐさめに画像を貼ってみただけ。

ここ数日、腰の右下のあたりが痛くてですね。
ちょっと動いた拍子に、たまに、ピキーン!と激痛が走ったりしていたのです。
それがだんだん悪化してきて、今日はもう、座ると痛い、立ち上がると痛い、歩いても痛い、特に座るときに突き抜けるような痛みがやってくるのですよ。一体、私が何をしたというのか!?

最初は腰が痛いのかと思ったのだけど、腰ではないんですよね。
これは一体なんなのだろうと思っていたら、職場のギャル風(!?)の女の子が、「それは坐骨神経痛?」と教えてくれました。
若いのに渋いことを知っている。すごい。
ネットで検索してみたら、当てはまってるんですよね。本当に坐骨神経痛かもしれない。
簡単に言えば、「坐骨神経痛とは臀部から大腿後面にかけて鋭い痛みを自覚する症状」らしいです。

私のは、全然、まだ序の口って感じの痛みなのですが。
だから、椎間板ヘルニアとか、そういう病気じゃないといいなー。
ちょっとした身体の疲れとか、そういうのであってほしいです。
思い当たることといえば、疲れやすいオフィスサンダルを履いていたせいか?とか、しばらく続けていた腹筋のせいか?とか、そういうことしかないのですが。(そんなへなちょこな理由で…)

とりあえず数日は様子を見て、それでもまだ痛かったら病院へ行こう。
できれば行かずにすごしたい…。
日々のことTB : 0CM : 2
  [ 「ハチミツとクローバー」9巻 羽海野チカ ]
2006-07-19(Wed) 19:31:56
ハチミツとクローバー 9 (9)
「ハチミツとクローバー」9巻 羽海野チカ(集英社クイーンズコミックス)

映画も公開するし(主題歌はスピッツですね)、人気沸騰の「ハチクロ」。
私は借りて読んでます。
この巻は、けっこう心に響いてくるような感じで、思わず二回読んじゃいました。

前半の森田兄弟の過去のエピソードには、いろいろ考えさせられました。

「自分にしかできない事がきっとあるって、思いたかった。」
でも世の中には、才能のある人とない人がいる。
持つ者、持たざる者。
愛される者、愛されない者。
光を持っている人の、なんとまぶしいことか。

自分は「持っていない」方の人間だと思う人は、頷いてしまう。私もね。

そしてこの巻では、いきなりシリアスな急展開が! とても驚きました。

以下、かなり内容に触れていますので。
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  [ 「彩雲国物語」6~10冊目 ]
2006-07-17(Mon) 21:54:00
彩雲国物語 光降る碧の大地

「彩雲国物語」シリーズ 雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)

この連休中に「彩雲国物語」の続きを全部読んでしまいたい!!と強く思ってました。
計画通り、現在発売されている十冊まで(外伝含む)読了。
特に昨日は、読んで読んで読みまくりの一日で、他のことは何もできませんでしたよ。ははは。

今回読んだのは、下記の五冊。
  「朱にまじわれば紅」(外伝)
  「欠けゆく白銀の砂時計」
  「心は藍よりも深く」
  「光降る碧の大地」
  「藍より出でて青」(外伝?)

本編のあらすじ。
影月と二人で茶州州牧を務める女性官吏の秀麗は、新年の朝賀のために王都へ向かう。秀麗が留守の間に茶州では謎の奇病が流行し、現地へ行った影月は行方不明になってしまう。不安になった民衆の間に、奇病の原因は女性が州牧になったせいだという「邪仙教」の教えが広まっていた。

…女が役人になったからって、奇病が流行るわけないだろうっ!!って感じですが、そんな言葉に煽られてしまう人々もいて、嫌ねぇ。
でも秀麗は、理不尽な差別の視線を受けながらも、理想を持って、民のために本当によく頑張っています。

女の子向けの小説で、こんなに仕事熱心で、上を目指している宮仕えの主人公ってあまりいなかったかも。
働く女性の物語かと思うくらい。
周りに素敵な人もいっぱいいるし、想いを寄せてくれる人に対して、気持ちは揺れ動くけれども、今は恋より仕事優先って感じの秀麗ですね。
これからどうなるのやら。

外伝のほうは、サイドスト-リーの短編集ですが、本編への伏線あり、補足ありで、けっこう重要かも。
そして本編よりコメディーっぽい感じなので、いろいろ笑えます。笑いました!特に「藍より出でて青」のほう。

以下、ネタバレしてます。
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読んだ本。TB : 0CM : 0
  [ 「観用少女(プランツ・ドール)」特集号 ]
2006-07-15(Sat) 22:22:08
060715
  「観用少女(プランツドール)特集号」
   ネムキ7月号増刊

川原由美子の「観用少女(プランツ・ドール)」がとても好きなのですが、ネットをさまよっている時に、「観用少女」特集号の雑誌が出ている!!ということを知ってびっくり。
単行本未収録作品が掲載されているということで、おおおー、読みたい~~、でも発売されたの先月みたいだからもう書店にはないかなー、と思ったのですが、まだ売ってました。良かった。
マンガの雑誌買うのなんて何年ぶりでしょう。

単行本未収録作品5本の他に、作者の自選ベスト3、インタビューなども載ってます。
それにしても、5年くらい前に文庫の2巻目が出たのを最後に、動きがなかったこの作品が、何故、今、特集号なの??という感じです。嬉しいけど。
川原由美子さんは、しばらく活動を休止されているようですね。
でもシリーズの新作が読みたいなぁ。


観用少女(プランツ・ドール)は、ミルクと砂糖菓子、そして持ち主の愛情を栄養にして育つ不思議な生きた人形。
この世のものとは思えぬほど美しく、とても高価。
自分の気に入った人間にしか懐かないし、愛情が足りないと枯れてしまう。
そんな少女たちと出会った人々の喜びや悲しみを描く短編集です。

ちょっと間違えると倒錯した物語みたいになってしまいそうな設定だけど、「観用少女」、いいお話です。
愛しい話や、哀しい話、いろいろありますが、プランツの微笑が本当に極上の笑顔で、読んでいる私まで幸せになりそうなくらいです。
そして哀しい表情をしているときは、こちらまで胸が痛くなりそうですよ。
要するに私も、プランツに心を奪われてるってことですか。

綺麗で可愛くて、自分を頼りにしてくれる無垢な存在。そんな存在に救われたり、なぐさめられたり、生きる活力をもらったりする人たち。
いつくしむ気持ちや、愛しさ、優しさを感じる作品です。

観用少女(プランツ・ドール) (1)
   「観用少女(プランツ・ドール)」
   川原由美子
   (朝日ソノラマ ソノラマコミック文庫)

   文庫では2巻まで、
   コミックスでは4巻まで発売中。

   

マンガマンガTB : 0CM : 0
  [ 「Harmonious」坂本美雨 ]
2006-07-14(Fri) 22:18:39
Harmonious

坂本美雨の「Harmonious」を聴いてます。
6年半ぶりのアルバムです。邦楽、洋楽、過去の名曲のカバーなどいろいろ収録。シングルで発売されたHondaのCMソング「THE NEVER ENDING STORY」も入ってます。

静かなアルバムだなと思いました。静謐な感じ。霧の立ち込めた深い森の中のような。
一曲目の「Memento Harmonious」(ほとんどインストのような曲)が、このアルバムの幕開けに相応しい感じです。
静かでありつつも躍動を感じ、光と闇が入り混じっているような、神秘的で不思議な雰囲気の曲。

「風花」「Paths of Desire」の二曲が特に好きかな。
「風花」は静寂のなかに響くもの、というイメージがします。

あとは、「オキナワソバヤのネエサンへ」が、琉球調のメロディーで、歌い方もまろかやでとても優しい感じ。

そして、ラストの曲が ♪「知らないま~ちを 歩いてみた~い」 という、あの「遠くへ行きたい」のカバーなのですが、この曲が、寂寥感たっぷりで、知らない街というか、異国に行ったまま二度と戻ってこれないような感じなのです。
最初に聴いたとき、こっ、怖~…と思ってしまいましたよ。

そんなふうに翳りも感じるアルバムです。
ジャケットがけっこうアルバムの雰囲気にあっているかも、と思います。
本日のCD・レコード音楽TB : 0CM : 2
  [ 花だより・ラベンダー ]
2006-07-12(Wed) 19:30:24
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今、家ではラベンダーが咲いてます。
十年くらい前かな、ラベンダーの種と小さい鉢(アイスクリームのカップより小さいような)のセットをお土産にもらって、じゃあやってみるか、と種まきから始めたのです。
だんだん育ってきたので、途中から花壇に植え替えて、あとはそのまま。
自然にまかせて放置してたんですけど(放置するな~)、ラベンダーは勝手に繁殖してどんどん増えていきました。
種からこんなに増えるんだから、生命ってやっぱり圧倒されます。
そんな植物の無言の生命力が、私には時々怖かったりするんですけれど。(暗いよ、あなた…)

ラベンダーがらみの土産といえば、ラベンダークッキーとか、ラベンダーチョコレートとか、ラベンダーキャラメルとか怪しげなものも多々ありますが。
ラベンダーはやっぱり食べるものじゃないと思うよ、私は。

060712-3   
     ヘビイチゴも発見!
     久しぶりに見ました。

今年は、今までになく、花や木に目が行く感じ。
去年の今頃はこんなに花に注意を払っていなかったと思います。
気持ちがそういう方向にむかっているのは、いいことかも、と勝手に思ってます。
(それにしても写真が下手…)
日々のことTB : 1CM : 2
  [ 「εに誓って」森博嗣 ]
2006-07-10(Mon) 20:15:27
εに誓って 
 
「εに誓って」 森博嗣 (講談社ノベルス)

山吹と加部谷が乗車していた高速バスがジャックされた。
乗客名簿によると、バスには「εに誓って」という名前の謎の団体客が乗っているらしい。

Gシリーズ第四弾。バスジャックという今までにない設定です。
でも緊迫感とかそういうのは感じられません。手に汗を握るようなシリーズじゃないですしね。

事件の周りに必ず存在している謎のギリシャ文字、見え隠れする「天才」の影。
何かがある…と思わせぶりな感じです。シリーズのうちの一つの通過点なんでしょうね。いきなりこれ1冊だけ読んだら、面白くないかも。

前にも書いたけど、海月及介は何のために出てきてるんでしょうか。
今回も、ただそこにいるだけ、って感じです。
Gシリーズの新しいキャラクターが、前のシリーズのキャラクターに喰われているような…。
シリーズが全部終わったときに見えてくる、作者の深遠な企みがあるんでしょうかねぇ。

加部谷がバスに乗っていたということを知った萌絵が、ものすごく心配しているのが人間的で、なんだか意外な感じでした。(私は萌絵のことをなんだと思ってるんでしょうか)

あと、同人誌には笑ったわ。すごい唐突な話題で。
読んだ本。TB : 0CM : 0
  [ 「DEATH NOTE ~デスノート」12巻 ]
2006-07-09(Sun) 11:23:02
DEATH NOTE 12

「DEATH NOTE~デスノート」12巻 大場 つぐみ 小畑健 (集英社ジャンプコミックス)

「デスノート」最終巻です。
実は、ジャンプで連載が終わった頃、友達から来たメールに何気なく、「デスノート終わったんだね。ラストで○○○○○だってね。」と最大のネタバレが書いてあって、そっ、それを今ここで知りたくなかったよ!とガクッと脱力してました。

というわけで、結末は知ってたんですが、月とニアの直接対決は息詰まる展開で面白かったです。
本当のラストの数ページは、えっ?こういうシーンで終わるの?という感じでしたが。

それにしても最終巻だけあって、月の怖い顔満載です。今までも腹黒さ全開の表情が多々ありましたが、今回は更に歪んでいる…。ジャンプでこんな凶悪な顔の主人公っていないんじゃ…。

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マンガマンガTB : 0CM : 7
  [ ブギーバックあれこれ ]
2006-07-06(Thu) 20:48:46
060706  
    今夜はブギーバック / 竹中直人&ワタナベイビー

竹中直人とワタナベイビーがカバーした「今夜はブギー・バック」のシングルが発売されたということで、ちょっと気になる今日このごろです。スチャダラパーがプロデュースしてるんですね。
映画「男はソレを我慢できない」の主題歌になっています。(公式サイトでEnterをクリックすると、曲の一部が流れます)

「今夜はブギー・バック」っていつの曲?1994年ですね。ちょっと前のことかと思っていたら、もうそんなに時が…。
小沢健二とスチャダラパーがコラボレートした曲ですが、私は小沢バージョンとスチャダラバージョンと両方シングル持ってます。

なんだかわからないけれど、妙にハマってしまう不思議な力を持った曲で、私の心が小沢健二に傾くきっかけになったのもこれでした。
そう、 「♪心がわりの相手は僕に決めなよ~」 って歌われて、「きっ、決めた…っ!! 決めます、決めさせてください!!」と思ったのは私。(でもきっと私だけではないはず)

今回カバーされたブギーバックが気になるのは、小沢健二の存在もあるけれど、竹中直人と一緒にワタナベイビーが歌っているからでもあります。
一時期、ホフディランがとても好きだったのです。(ホフディランは、ワタナベイビーこと渡辺慎、テンフィンガーユウヒこと小宮山雄飛によるユニット)
ファーストアルバムの「多摩川レコード」は、私の中で、20世紀に衝撃を受けたアルバムベスト3に入るといってもいいくらいですよ。
なんか、ホフディラン聴いたとき、いろんな意味でものすごく衝撃的だったんです。バカっぽさ(ほめ言葉)も含めて。誰にも真似できない感じで。

そんなわけで、気になる「今夜はブギー・バック」
買わないつもりだったけど、これを書いていたらだんだん気持ちが傾いてきたよ。どうしよう。
カップリングの曲も聴いてみたいな…。
音楽TB : 0CM : 2
  [ 「歌がチカラ」KOKIA ]
2006-07-04(Tue) 23:01:23
歌がチカラ

今年の初めは、KOKIA集中月間のような感じでアルバムを購入していたのですが、何故か機会を逸して『歌がチカラ』だけ買っていませんでした。
遅ればせながら、今になって聴いてみたというわけです。

1曲目の「夢がチカラ」が始まったら。
さあ、今、目の前の霧が晴れて、青空が広がった。
そんな感じ。

この曲は、アテネオリンピック日本代表選手団公式応援ソングだということで、それにふさわしい前向きな曲ですね。
この曲に限らず、アルバム全体的に明るく爽やか、愛する気持ちと、夢に向かって前に進んでいこうという気持ちが満ちあふれている感じです。
この明るさは一体何なのだろう、と思うくらい。

「キラリ」という曲が、力強くて好きなのですが、
   「きみ 輝いてるのは君 きみ 輝いている キラリ!」
と歌われて、ううー、ごめん、私、どちらかといえば曇ってるよ…と思ったり。
いろいろ、今の自分のダメさが思いやられます(笑)

それにしても、KOKIAさんの声は、ほんとに綺麗にクリアに迷い無く響いてくる感じですね。

   「歌える事が命 伝える事が魂
    私には声 それぞれ何か 授かった理由がある」

「歌う人」でそう歌うとおり、歌を授かった人なのだな、と思います。そしてその声はみんなに伝わっていく。



つけたし。
「a girl」が、かわいすぎてびっくりしました。
この曲だけ聴いたら、KOKIAだってわからなかったかも、と思うくらい意外な感じだったのです。
本日のCD・レコード音楽TB : 0CM : 2
  [ 「彩雲国物語」5冊目まで ]
2006-07-02(Sun) 18:11:01
彩雲国物語 漆黒の月の宴

「彩雲国物語」シリーズ 雪乃 紗衣  (角川ビーンズ文庫)

この週末は「彩雲国物語」を読もう!と思っていました。
「花は紫宮に咲く」「想いは遙かなる茶都へ」「漆黒の月の宴」の三冊を読んで、現在五冊目まで終了。

今回読んだ分の物語は、簡単に言うと、官吏登用試験の女性受験が認められ、初の女性官吏となった秀麗が、任地の茶州に赴くまで、ですね。(ほんとに簡単に言ったね)

前の二冊を読んで、秀麗があまり活躍しないというようなことを書きましたが、それは伏線だったのかと思いましたよ。
これまでは、守られるべきお嬢様。でも官吏になって表舞台に上がった秀麗は、守る立場にまわった。何も知らずに過ごしているわけにはいかない。
そんなわけで、三巻目からが本番でしょうか。面白くなってきました。

登場人物がたくさん出てきますが、王都に残っているメンバーもいるので(肝心要の王様も)、これから先どう展開していくのか楽しみです。

このシリーズは現在十冊発売されているようなので、まだ半分。
でも私の手元には今読み終わった分までしかないのでした。ここで一旦中断です。早く続き買わなきゃ…。


以下、ネタバレを含みつつ、キャラクターに関するつぶやきなど。
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