猫目茶寮

その時々の、好きなことを気まぐれに
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  [ 「aigakikoeru」 KOKIA ]
2006-12-30(Sat) 20:14:04
うれしい巡り会わせがありまして、日本での発売に先がけて、フランスで発売されたKOKIAのニューアルバム『aigakikoeru』を聴くことができました。(ありがとうございます)

空の高いところから降り注いでくるようなKOKIAさんの歌声を、クリスマスから一年の終わり、そして新しい年へと向かうこの時期に聴くことができたのは良かったかもしれません。
まあ、いつ聴いても、良いものは良いのですが。

『aigakikoeru』を聴いていると、自分を見守ってくれている人や、家族への想いが伝わってくる感じです。
ブランケットのようにふんわりと温かい。

本当は私は、家族に対する想いが希薄な人間なのですが、KOKIAさんの歌詞を聴いていると、自分が今までどれだけ多くのものをもらってきていたかとか、いろいろ考えさせられるのでした。
これは以前、アルバム『Remember me』を聴いたときもそうでした。はっとさせられる部分があるのです。

今は、「ぬくもり」を聴くたびに、泣きそうになってます。
人が生まれてきて、生きて、いろんなものと出会って、いつかは死んでしまうこと。
このアルバムも含めて、今年はそういう作品に触れることが多かったような気がします。
実際に、自分の祖母が亡くなったということもあり、そういうセンサーが無意識のうちに敏感になっていたのかもしれませんが。
(というわけで、喪中ですので、年賀は欠礼です。地味正月です。)

♪「祈りにも似た美しい音楽の世界をありがとう~」 というのが、最後の曲の、最後の歌詞ですが、アルバムを何度か聴くうちに、私はその言葉をKOKIAさんに言いたくなりましたよ。

実は今年最初の記事が、KOKIAを初めて聴いてみたという記事でした。
そして今年の締めがKOKIAで終わるとは!


KOKIAのフランスのサイトで試聴あり→ 
ページを開くと流れ出す「調和」には、つい聴き入ってしまいます。

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音楽TB : 0CM : 2
  [ 「蟲師」1~7巻 漆原友紀 ]
2006-12-28(Thu) 22:41:42
蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)
「蟲師」1~7巻 漆原友紀(講談社 アフタヌーンKC)

先日読んだ漆原友紀さんの短編集「フィラメント」が好きな感じだったので、波に乗って「蟲師」を7冊一気に購入しました。
一気に買ったわりに、なかなか時間がとれなくてゆっくりペースで読んでいました。一話完結形式だから、ゆっくり読んでも大丈夫。面白かったです。

「蟲」とは、動物でも植物でもない、生命の原生体のようなもの。
自然の中に紛れ込んでいたり、動植物に寄生したりして、不可思議な現象をおこす。
ビジュアルとしては、菌類や魑魅魍魎みたいな感じでしょうか。
普通の人間では見ることがきない「蟲」を見ることができ、蟲とヒトとをつなぐ存在が蟲師。
蟲師のギンコが、あちこちの村を旅しながら、ヒトと蟲にまつわる事件に関わっていくという物語です。
舞台は、昔の日本に似ているけれど、日本ではないどこかで、江戸と明治の間くらいの時代設定です。

和風の幻想奇譚がわりと好きなので、こういう話は私のツボです。
ちょっと怪談風で怖いなぁと思う部分もあるのですが、わりとあたたかで、読み終わった後に良い感じでした。

でも物語として好きなのであって、実際には蟲は目にしたくないのですが…(笑)
そういえば「蟲師」は、この春、実写で映画化されるそうですね。(監督・大友克洋 主演・オダギリジョー)
実写かー、蟲がちょっと怖いなぁ。オダギリジョーは白髪なのかなぁ。

こちらのアフタヌーン創刊20周年特集に「蟲師」のページもあります→ 
マンガTB : 1CM : 10
  [ 「よつばと!」4~6巻 あずまきよひこ ]
2006-12-26(Tue) 22:08:44
よつばと! 6 (6)
「よつばと!」4~6巻 あずまきよひこ(メディアワークス 電撃コミックス)

「よつばと!」の続きを読みました。
4、5巻では、魚釣り、天体観測、海水浴などなど、正しすぎる夏休みのイベントをおりまぜながら、よつばの日常が描かれています。
「よつばと!」は、ハートウォーミング(自分で書いててちょっと恥ずかしい言葉)でありつつも、甘くなくてカラッとしていて、各所に、絶妙に笑いがはいるのがよいですね。

6巻で夏休みが終わって、新学期がはじまりました。(よつばは幼児だから学校は関係ないんだけど)
1巻から5巻までずっと夏休み期間中だったので、永遠に夏なのかと思ったくらいですが、ゆっくりと時間は動いていますね。

自転車を買ってもらったよつばの行動がすごい~。
よつば、かわいいなぁ。
実際に、このくらいの年齢の元気な子供が側にいたらかなり振り回されそうなんだけど(実は身内に似たようなのがいるのですが)、マンガで見ているぶんにはかわいいです。
いつも全力で笑って、泣いて、動き回りすぎて疲れて眠ってるところとか、いろいろね。
よつばの喋りも面白いです。
マンガマンガTB : 0CM : 4
  [ クリスマスツリー ]
2006-12-23(Sat) 23:27:55
20061223

クリスマスらしく、巨大ツリーを見に行ってみた。
(本当は、近くに来たついでに寄ってみただけ)
夜に携帯で写真を撮るのは難しい。
何枚も撮ったのにブレまくり。
まともに写っていたのはこの一枚だけ。
なんですか、この道路標識は。(右へ曲がれ!)
なんですか、この街灯は。(ツリーの大きさがわかるようにさ)
近くにいたカップルに、デジカメで写真を撮ってくれと頼まれたけど、
すいません、それもブレました。
謝りながら、そそくさとその場を去る私。

でもツリーはゴージャスでしたよ。
散歩・お出かけTB : 0CM : 6
  [ 「チーズスイートホーム」卓上カレンダー! ]
2006-12-21(Thu) 23:19:29
chi-1

  私の愛する猫マンガ
  「チーズスイートホーム」の
  卓上カレンダーを買ってしまいました。


チー(猫の名)のカレンダー、気になってはいたのですが、私が求めている「仕事で使う卓上カレンダーの理想条件」を満たしていなかったので、最初は買わないつもりだったのです。
でも、どんな中身なのかなー…と思い、ネットで検索してみたら、いろんなブログでカレンダーを手にした方々の喜びの声を目にしてしまい、自分でも欲しくなってしまったというわけ。
受注生産方式とのことだったけれど、アマゾンで買えましたよ。
チー好きの人は、まだ間に合うので急ぎましょう。

で、先日届いたわけですが、…これはやっぱりちょっと存在感ありすぎて、職場のデスクでは目立ちすぎるかなぁ。思っていたより大きかったし。
チーの厚紙のスタンドはかわいいのですが、かわいすぎて、仕事用としてはどうでしょう、許されるかなぁ。
仕事でも使えるようなデザインにしたとのことなので、周囲を気にせず使っちゃってもOK?
ちょっと思案のしどころなのですよ。
迷わず使うべきですか。

chi-2
  本物のにゃんこと。
  この後、うちの猫は、厚紙のチーの耳を
  かじってしまいました。
  すぐにとめたけど、チーの耳に猫の
  歯形が少々ついてしまいました。
  うぇーん(>_<) (自業自得)

TB : 0CM : 6
  [ 「landmark」Salyu ]
2006-12-19(Tue) 21:06:03
landmark
「landmark」 Salyu

Salyuは、岩井俊二監督の映画のリリイ・シュシュ役だったとか、ずっと小林武史がプロデュースしているとかいうことは知っていたけど、今回、ファーストアルバムの『landmark』を買って、初めてちゃんと聴いてみました。

Salyuの歌声を聴いていると、何か深淵を覗き込んでいるような気分になる、と思いました。
深い暗闇や、静かな光を感じます。
闇を感じるのは、一曲目の「landmark」の重さのせいかな。
でもアルバムの曲が進んで行くと、白っぽい光や、うすい水色の感じがしてくる。
声はしっかりとして力強いのに、聴いていて心の中に結ばれる像は、とても透明なもの。
歌詞カードの色のイメージに引きずられているのもあるかもしれないけれど。

今のところ、「VALON-1」が好きでよく聴いています。
なんだろう、水のある場所のイメージ。そして、果てしない空に抜けていくようなものを感じます。

聴いていて気持ちいいのは、「彗星」「dialogue」とか。「体温」も良いですね。
そして、「アイアム」が結構好きだったりして。

歌詞が一枚一枚カード状になっていて、一曲ごとに違うドレス姿のSalyuがいます。
ジャケットもそうだけど、それぞれドレスの裾が丸く広がっていて、花のよう。綺麗です。

こちらで、シングルの曲が試聴ができます。
SalyuのPVは、観ていて、一瞬「!?」と思ってしまうものが多いかも?(と私は思ったの)
音楽TB : 0CM : 2
  [ 「よつばと!」1~3巻 あずまきよひこ ]
2006-12-17(Sun) 21:55:49
よつばと! (1)
「よつばと!」1~3巻 あずまきよひこ(メディアワークス 電撃コミックス)

ここ数日、常に身の回りにマンガがある生活です。
前から気になっていた「よつばと!」を読んでみました。つい先日6巻が出たそうですが、まずは3巻まで。

よつばは、元気いっぱいでちょっと不思議な小さな女の子。よつばと、とーちゃんと、周りの人々との日常生活を楽しく描いたマンガです。

よつばが本当に元気な子でね。天真爛漫、天衣無縫な野生児で、すごいパワーです。
とーちゃんがよつばのことを「変な奴だって思う子がいたら たぶんそれ」と紹介していたけれど、本当にそうでした。
普通の子供でも周りにいたら賑やかなのに、よつばと一緒にいたら凄そうです。
でも子供ってみんなこういう部分はあるかもしれないですね。
そして見ていて、「こいつめ~!(怒)」と思うことはあっても、落ち込んでいるところを見ると、フォローしてあげたくなったりして。

それで、この本、「よつばと!」ですが、ものすごく笑えました。
声だして笑いながら読んでました。マンガでこんなに笑ったの久しぶりです。
よつばの行動もおかしいけど、周りの人たちもおかしいです。
読みやすいし、面白いし、大人も子供もみんなで読めるんじゃないでしょうか。
近日中に続きを読みます。
マンガTB : 0CM : 2
  [ 「フィラメント」漆原友紀 ]
2006-12-15(Fri) 22:42:33
フィラメント―漆原友紀作品集
「フィラメント―漆原友紀作品集」漆原友紀 (講談社 アフタヌーンKC)

本屋で平積みになっていたのがなんとなく目に留まり、作者のことも何も知らなかったのに、表紙だけで買ってしまった一冊。
ビニールがかかっていたから、立ち読みもできなかったけれど、こういう時のカンを信じたいと思うのでございます。(ハズレの時もある)

平積みだったから、新刊なのかと思ったら、2004年に出た本でした。
ちょっと不思議で幻想的な雰囲気の漂う短編集で、新しい作品と、過去に作者が別のペンネーム(志摩冬青)で発行していた単行本から抜粋した作品が収録されています。
今のと前のとでは、絵もかなり違う感じですね。昔のは、線が細くて繊細な感じ。少女漫画の絵だなと思います。
ちょっと初期の長野まゆみの世界を思い出してしまいました。

巻頭の「岬でバスを降りた人」もよかったです。
岬の端、バスの終点のそばにある田舎の小さな商店。
そこでバスで降りた人は、そこからバスに乗って帰らなければならないのに、店番をしている少女が人数を数えていると、降りた人の方が多かったりする。
怪談風でもあるんだけど、ちょっといい話、といった感じです。

漆原友紀さんというのは、「蟲師」の人なのですね。
「蟲師」はタイトルしか知らなかったんですが、ちょっと興味があったんです。
この本の最後には、現在の「蟲師」の原型になっている「虫師」が収録されています。
「原型ではあっても別モノ」(作者の言葉)だそうですが、なかなか面白かったのです。

たまたま読んでみたこの作品集が、結構好きな感じだったので、「蟲師」もがぜん読みたくなりました。
マンガTB : 0CM : 8
  [ 「カクレカラクリ」森博嗣 ]
2006-12-13(Wed) 21:03:41
カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep
「カクレカラクリ」森博嗣(メディアファクトリー)

廃墟マニアの大学生、郡司朋成と栗城洋輔の二人は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて、廃墟施設があるという花梨の故郷の村を訪ねる。
その村のどこかには、天才絡繰り師によって、120年後に作動するように仕掛けられた絡繰りが隠されており、今年がその120年目にあたるのだという。

コカ・コーラ120周年を記念してのタイアップ企画で、最初からドラマ化を前提として、書かれた作品です。
ドラマ(2時間)は、9月に放映されたようだけれど、私は観ていません。テレビをほとんど観ない人間なのです。最近は新聞のテレビ欄も見ていないので、気がついたら放映日をすぎていました。

ストーリーは、村のどこかに隠されている120年前の絡繰りを探そう、というもの。
映像化を念頭において書かれているので、わりとわかりやすく楽しく爽やかな感じかな。
夏休みのちょっとした冒険というような雰囲気もあります。

登場人物が廃墟マニアだけど、私も廃墟にはひかれるものがあるので、古い建物などを想像すると楽しいです。
そして、120年も前に作られた絡繰りのことを考えると、物を作る人間の技術と情熱は凄いなと思うのでした。

どうでもいいけど、「絡繰り」って打とうとしても、全然漢字に変換されないんですよ。「カラクリ」しか出てこない。そんなにマイナーな言葉なんでしょうか。
読んだ本。TB : 0CM : 4
  [ 定番カレンダー ]
2006-12-11(Mon) 20:41:18
aranzi07

   毎年必ず買ってしまうカレンダーは、
   アランジアロンゾの写真カレンダーと
   フェリシモの「まいにちにゃんこ」。

アランジアロンゾは2000年になる前から買い続けています。
一時期に比べてアランジ熱は冷めたけれど、カレンダーは無いとなんだか物足りない。
フェリシモのまいにちにゃんこは、その名の通り、猫の写真の日めくり卓上カレンダー。
毎朝めくるたびに、違うにゃんこの姿を見るのも楽しいよ。
毎年、今年こそ自分の家の猫の写真を応募しようと思うんだけど、結局しないまま終わっています。

このほかに、お店でぱっと目を引くカレンダーを見つけたら購入してしまうけれど、今年はまだ買っていません。
chihiro


いわさきちひろが好きな伯母がいて、昔から毎年、私の分もカレンダーを買ってくれます。
なので、もう小学生の頃から、ずっとちひろカレンダーと共に暮らしています。
もし伯母がくれなかったら、自分で買うことはないと思うんだけれど、たぶんこの先も続くのではないでしょうか。
ずーーっと同じ画家のカレンダーを使ってるのって、改めて考えてみるとなんだか感慨深いかも。
今月のマッチ売りの少女の絵は、結構好きです。

今、職場で使う卓上カレンダーが欲しいんだけど、なかなかいいのが見つかりません。
シンプルな中にもかわいさがあって、大きすぎず小さすぎず、日付のところに書き込みができて、端に小さく前月と次月のカレンダーが載っているようなもの。欲を言えば、大安とか仏滅とかの表記もあるといい。(無くてもいいけど、あれば少し助かる)
実用的であり、なおかつ、ほのかなかわいさがあるもの、っていうのが、難しいんだよね。
日々のことTB : 0CM : 6
  [ 「3peace~live at 百年蔵~」クラムボン ]
2006-12-09(Sat) 22:40:02
3 peace ~live at 百年蔵~
「3peace~live at 百年蔵~」クラムボン

先日発売されたクラムボンのライブアルバム「3peace~live at 百年蔵~」を聴いてます。
「博多百年蔵」という造り酒屋の小さなホールで行われたライブの模様が収録された二枚組みのアルバムです。
二枚もあるから聴き応えたっぷり。MCも入っています。小さなハコでのライブの盛り上がりが伝わってきますよ。
百年蔵は、ジャケットの写真にもあるとおり、和風でレトロな感じの場所のようです。面白い会場だよね。音響もいいらしいです。

夏にカバーアルバムが発売されたばかりだったので、演奏された曲はカバーの曲も多いですね。
クラムボンの曲もカバーの曲も、どちらも良いです。でも自分達の曲のほうが聴いていてやっぱりテンションはあがるかな。

今週はずっと身体がものすごく疲れていて、疲労困憊、横になってしまいたい、横になったら布団にすいこまれてしまって起き上がれない…という感じだったのですが、このアルバム聴いたら、ガバッと起き上がってしまいました。「覚醒」って言葉が浮かびましたよ。目が開いた(笑)
それでもやっぱり体力が低下していることに変わりはないんだけど、なんか気力がわいてきたよ。
クラムボン、いいなぁ!と思っちゃった。(単純な人ね…)

私がクラムボンを聴きはじめたきっかけは、確か、ファーストアルバムが出た頃だったか出る前だったか、CD屋においてあった冊子にクラムボンを紹介する記事が載っていて、矢野顕子に雰囲気が似ているとかって書いてあったからでした。
今でもボーカルの原田郁子の歌声を聴いていると、ちょっと矢野顕子を思い出してしまいます。

でも、クラムボンはクラムボン、3peace。3人の素晴らしいライブをこうしてCDで聴くことができて嬉しいですわ。
音楽TB : 0CM : 6
  [ 「鋼の錬金術師」15巻 荒川弘 ]
2006-12-07(Thu) 22:14:17
鋼の錬金術師 15 (15)
「鋼の錬金術師」15巻 荒川 弘 (ガンガンコミックス)

「鋼の錬金術師」は弟から借りて読んでます。最近、マンガは人から借りてばっかりです。

今回の15巻は過去の話。イシュヴァール内乱で何が起こったかが描かれており、ひたすらハードでシリアスです。主人公の出番もほとんどありません。

戦争の悲惨さが伝わってくる感じ。弱いものも容赦なく皆殺し、殲滅ですよ。
ブラッドレイも鬼のように冷酷で、「一人の命はその者一人分の価値しかなく、それ以上にもそれ以下にもならん」というセリフには、うわー厳しい、と思ったけど、実際そうかもしれない。これも「等価交換」?
そしてどんなに信者が苦しんでいても、神は救ってはくれないのでした。

こういう世の中は嫌だなぁと本当に思う。でもこういうことって、世界のどこかで起こっているかもしれないことですよね。
作者の荒川さんは、これを描くために、第二次大戦の前線を経験した方に取材したそうです。
第二次大戦のようなことも、もうおこらないといいな。「いいな」じゃなくて、おこらせてはいけないのですが。

そして、この巻では、マスタングとホークアイの過去も明らかに。
なるほどー、そういうことがあったのね。
二人のファンにとっては注目の巻ですね。
そういう私も焔の錬金術師が好きなんですが。
マンガTB : 0CM : 2
  [ 冬の窓辺 ]
2006-12-04(Mon) 19:56:49
20061204-1

降りすぎだってば。
今からこんなに本気出して降らなくてもいいのに…。
12月に入ったとたんに一気に冬景色です。
部屋の窓から外の景色をながめてみました。
この部屋は見晴らしが良くないし、日当たりも良くありません。
杉の木はよく見えます。
手前にあるのは、隣の家の屋根です。
左上に見える縦線は、ツララです。

20061204-2

晴れた。
もみの木じゃないけど、なんとなくクリスマス気分上昇。
木の枝に雪が積もるのを見るのは、けっこう楽しいです。

20061204-3

この冬はじめてのツララ。
長い冬が始まるんだねぇ。もう今から冬眠したくなってきました。

写真はクリックである程度拡大するので、冬の気分を味わいたい人はどうぞ。
日々のことTB : 0CM : 8
  [ 「ウタイツガレルウタ LIVE」種ともこ ]
2006-12-02(Sat) 18:18:29
utai

「ウタイツガレルウタ LIVE」 種ともこ

デビュー20周年の種ともこ。
先月リリースのベストアルバム「ウタイツガレルウタ」に引き続き、ライブのDVDが発売されました。
2006年4月と6月に「月見ル君想フ」で行われたライブから11曲収録されています。

一曲目の「あの頃の想い(LOVIN'YOU)」で、最初からスタッフのクレジットが現れるので、エンディングみたいで面白い構成だなーと思っていたら、なんとなんと、最後の曲と繋がっていたのですね。
終わりまで観て、また最初に戻ってくる形になっているのでした。
その辺がまた「ウタイツガレル」感じをあらわしているのかな。

「あの頃の想い」が、やけにしんみりとさせる感じで、もう出だしから終わっちゃうみたいだよ…と思っていたのですが、本当にそれがライブのラストだったのね。
この曲を聴いていて、非常にしみじみ、しっとりした気持ちになり、これはこんなにいい曲だったのか!?と思いました。
曲とともに、現在からさかのぼって、デビューした20年前までのライブの日程と会場名のリストが流れるのですが、それがまた時の流れを感じさせました。
私はライブに行ったことはないんですけどね。(行ってみたいけど、私の近くにはまず来ないよね…)

収録曲の中では、アカペラバージョンの「いついつまでも」が面白かったです。
種ともことサポートメンバーの皆さん(吉井功、戸田和雅子、楠木均)4人で、楽器なしで指を鳴らしてコーラスだけで歌っていました。緊張感もあるだろうけれど、楽しそう。

DVDって、買ってもそんなに何度も何度も観るわけじゃないしなぁ…とも思っていたけれど、ライブの演奏ってやっぱり楽しいですね。思った以上に良かったです。観ながら一緒に歌ってたし(笑)


ジャケットのデザインと写真は、外間隆史の手によるものだったんですね。アルバムのほうもそうだったんだ。(今更気づいてる…)
音楽TB : 1CM : 0
  [ 「格闘する者に○」三浦しをん ]
2006-12-01(Fri) 23:12:40
格闘する者に○
「格闘する者に○」三浦しをん(新潮文庫)

漫画を読むのが大好きな女子大生、可南子は、漫画雑誌の編集者になるために出版社への就職活動をはじめるが、なかなか内定を取ることができない。お家騒動や年上(老人)の書道家との恋もあり、格闘する日々が続く。


三浦しをんは、以前、エッセイ「しをんのしおり」を読んだことがあったのですが、小説は初めてです。
「格闘する者に○」はデビュー作で、作者自身の就職活動の経験をもとに書かれているそうです。

この物語の主人公、可南子も漫画雑誌の編集者を目指して出版社の面接を受けるのですが、K談社と集A社の面接のシーンがとても面白いです。
特にK談社の面接官が、とても低俗な人として描かれていて、K談社は三浦さんに容赦なく斬られまくりという感じです。この会社から本は出せないのでは?(出す気も無いかな)

私の友人に三浦さんの書くものが好きな人がいるのですが、「集A社の面接で主人公が雑誌『花束』について言っていたことは、まったくそうだと思う」と言っていました。
「花束」って「ぶ~け」のことだよね。私も昔、その友人から借りて読んでいたのですが、なるほどと思いました。

書かれているネタがわりとわかったので、そういう意味でもいろいろ楽しめました。
「アルペンローゼ」も持ってるし…。

のんきに就職活動をしつつも、決して回りに流されず自分の道を行く(マイペース?)主人公も面白かったです。
読みやすくて、ぐいぐい読めてしまいました。
読んだ本。TB : 0CM : 2

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