猫目茶寮

その時々の、好きなことを気まぐれに
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  [ NHK杯フィギュア! ]
2008-11-29(Sat) 22:40:29
先月末から始まったフィギュアスケートのGPシリーズ。毎週テレビで観るのが楽しみでした。
今週は、いよいよGPファイナル出場者が最終的に決定するNHK杯。
テレビ朝日のワイドショー的な騒々しい報道の仕方は好きじゃなかったので、NHKのシンプルに必要なことを伝えてくれる放送が好ましいです。

今日は女子フリー。
優勝した真央ちゃんはやっぱり凄い。ジャンプが高くて綺麗~。最後の踊りまくるステップも迫力ありました。フィニッシュに行くところでバランス崩してしまったのは、あれはああいう演技なんですね(ということにしておく・笑 )

2位の鈴木明子選手には昨日も今日も驚かされました。ブランクがあったとは思えない素晴らしさ。昨日ショートプログラムを終えた後の「私には失うものが何もないので」という言葉が印象に残ってます。
表情もチャーミングだし、演技から輝きが溢れてビシバシ伝わってくるような感じでした。

ところで、私は中野友加里選手のファンなので、今日は気が気じゃなかったのです。
昨日のショートプログラムで5位と出遅れた中野選手がどこまで巻き返すことができるか。
演技の前とか、怖いくらいの固い表情だったので、観ている私も緊張してしまいましたよ。
でもやっぱり、ゆかりんはキッチリ決めてきました!
ノーミスで演技を終えて、涙ぐんでしまっている姿をみて、私も胸一杯に。
アメリカ大会の時よりも点は良くなかったけれど、素敵な「ジゼル」でした。
GPファイナル出場がかかっていたので、最後までハラハラしてましたが、結果は3位。ファイナルにも出場決定になって、良かった良かった。

最後に、表彰台に乗る三人が、にこやかに談笑している映像が流れて微笑ましかったです。


明日は男子フリー。織田選手頑張れ!
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  [ 「遠くの友達」 栗コーダーカルテット ]
2008-11-27(Thu) 22:07:14
遠くの友達
「遠くの友達」 栗コーダーカルテット

NHK「みんなのうた」で流れていた「PoPo Loouise」 → 

これが、ぱっと耳に飛び込んできたときから気になっていて(曲も良いが絵も良いです)、初めて栗コーダーカルテットを聴いてみました。
リコーダーを中心にいろんな楽器を演奏する4人組。ピタゴラスイッチとかも栗コーダーの曲だったんですね。知らなかった~(気づくの遅い^^;)

「遠くの友達」は最新アルバム。
軽快だったり爽やかだったり、懐かしさを感じたりする曲たちと、あと、唄のついている曲も6曲入ってます。

「PoPo Loouise」はやっぱり好きです。切なげで幻想的で…。哀愁を感じるのに、ほのかに輝いているような。UAが歌ってます。

「溜息の橋」、前奏が流れて、湯川潮音ちゃんの歌声を聴いた瞬間、私の中に、ゴォーッ、と風が吹いて草がたなびいて、悠久の歴史のようなものを感じてしまいました。 → 

あと、「遠くの友達」「夏から秋へ渡る橋」がすきです。
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  [ 「一瞬の風になれ」佐藤多佳子 ]
2008-11-25(Tue) 22:25:23
一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ-- 一瞬の風になれ 第二部 一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
「一瞬の風になれ」全3巻 佐藤多佳子 (講談社)

以前から評判がすごく良くて気になっていた「一瞬の風になれ」、「第一部・イチニツイテ」「第二部・ヨウイ」「第三部・ドン」の三冊を読みました。
高校の陸上部の青春小説。三冊で高校三年間を描きます。

中学までずっとサッカーをやっていた新二は、高校では幼馴染の連と一緒に陸上部に入ります。新二には天才的なサッカー選手の兄がいて、兄をみていて自分の能力に限界を感じていたのでした。
友人の連もまた天才的な才能の持ち主。その夢のように凄い走りをみて、新二も速く走りたいと思うようになります。

新二が走るのは、100m、200m、そして四人でバトンをつないで走る400mリレー。このリレー「4継」が話のメインになります。
短時間で決着のつくスピードのある競技、バトンの受け渡しがちょっとでも上手くいかないと駄目になってしまう世界です。
1年生の時と、2年の時と、3年の時と、それぞれ当然メンバーは違って、先輩や後輩がいて、いろんな想いが交差しています。
同じメンバーで走ったとしても、走るたびに一本一本違うレース、違う思い入れがあるのでした。

100mを走る10秒、11秒なんて、本当にあっという間のこと。リレーでも40秒。ちょっと欠伸なんかしてたら過ぎ去ってしまうような時間の間に、繰り広げられるドラマ。その10秒の間にいろんなものが見えてきます。

春野台高校の陸上部は、仲間意識があって、いいチーム。ちょっと困った人もいたりするけれど、みんなどんどん成長していきます。
先生もいいんですよね。熱血でも厳しくもなく自然な感じで、でも部員のことをちゃんと考えていてくれて。
仲間たちと一緒に、可能性に向かって一生懸命頑張っていく新二の姿が爽やかでした。



実は最初はなかなか本を読み進められず…。1巻目を読み終わった時はけっこうあっさりとした気持ちでした。
新二の一人称が、イマドキの男の子の完全口語体で、なかなかのっていけなかったというのもあるかも。あと、私がスポーツと縁遠い人だからかもね。
2巻の後半あたりからは、風を切るようにスパートかけて読みましたが。(実は図書館の貸し出し期限に追われていたりもして)
結局、私は読んでいて風になりきれなかったのかもしれませんが、爽やかな青春小説でした。
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  [ 「とりぱん」6巻 とりのなん子 ]
2008-11-23(Sun) 20:54:50
とりぱん 6 (6) (ワイドKCモーニング)
「とりぱん」6巻 とりのなん子 (講談社ワイドKCモーニング)

「とりぱん」の6巻が出たので読みました。
「とりぱん」も結構メジャーな作品になったのでは。このまえ、たいして蔵書も多くない地元の図書館に、何故か「とりぱん」が置いてあるのを発見して驚きました。

6巻は冬の季節から始まっています。
読んでいて、これからこんなに厳しい季節がやってくるのか~と、覚悟が必要な気持ちになってしまいました。
それにしても、とりのさんの住んでいる家は、かなり昔の造りの家なのでは?室内で歯磨き粉が凍るなんて!
冬になると、車の屋根の上に雪を積もらせたまま走っている車をたまに見かけるけど、あれを「生クリーム車」って呼ぶのは初めて聞きました。今度から見るたびに「とりぱん」を思い出しそう。

今回も個性的な鳥たちがたくさん登場して、楽しく読みました。そして時折、とても詩的な4ページ目には、やはり感じ入ってしまうのでした。
面白かったです。
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  [ 冬眠モード ]
2008-11-21(Fri) 22:46:17
20081121

天気予報通り雪になった今週。
体調の悪さのせいか、寒さのせいか、家では気力が低下して、眠ってばかりいました。
パソコンの電源もなかなか入れられず。
身体が冬眠したがってますけど、冬こそシャッキリしたいものです。

高校くらいまでは、冬が一番好きでした。
そうだ、確か、高村光太郎に「冬が来た」とかいう詩があって、それに共感したりもしていたのでは?
「冬よ 僕に来い」と思い、「刃物のような冬が来た」と喜んでいたような気がします。
そんなことはずっと忘れていて、今日、唐突に思いだしました。

今はなんといっても秋が一番好きなのです。
冬の寒さに耐えられなくなってきたせいだと思っていましたが、もしかして、十代の頃よりも私の内面が和らいできたいうのもあるかも、と、今ふと思いました。
(それでもやっぱり黄昏傾向にあるのですが…)


20081121-1

バラの花にも雪帽子。
雪が降ると面倒なことも多いんだけど、世界が白くなっていくのは、やっぱりわくわくしてしまいます。
…今、まだ降り始めだからそう思うのかな。(三月くらいには、うんざりしているかも)

三連休は冬眠しないで、ちゃんと起きて過ごしましょう。
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  [ 映画「トウキョウソナタ」 ]
2008-11-16(Sun) 18:25:29
sonata

今月中に使わなければならない映画館の回数券が残っていて、「トウキョウソナタ」(監督・黒沢清 出演・香川照之、小泉今日子 )を観てきました。
ほんとは「デトロイト・メタル・シティ」で笑いたかったのですが、ぼやぼやしてたら上映時間と都合があわなくなっちゃって。シリアスな「トウキョウソナタ」になりました。「トウキョウソナタ」、良かったです。

リストラされたことを家族に言えないお父さん。ドーナツを作っても食べてもらえないお母さん。アメリカ軍に入隊するお兄ちゃん。こっそりピアノを習っている小学6年生の僕。トウキョウで暮らす四人家族の崩壊と再生を描いた物語。

淡々とシリアスな映画なのですが、おかしみもあり…、おかしいというか滑稽なのかな。
笑いを呼ぶ場面もあったのですが、滑稽に思えた人が、実はかなりの崖っぷちに立っていたのだということを、観ていて突きつけられたりもしました。
そしてはっとするほど怖ったり、映像に静かな凄味を感じる部分もありました。

後半の家族の崩壊ぶりの勢いが凄くて(別にどろどろと荒れていくとか、そういう崩壊では全くないのですが)、こんなにガラガラと崩れていってどうなってしまうのであろうか、と思ったのだけど、夫と妻がそれぞれ別の場所で、「やりなおしたい」と思う、そこから再生への道が開けていくようでした。

ラストに息子の健二が弾くドビュッシーの「月の光」が胸を打つ素晴らしさでした。


* *

「グーグーだって猫である」に引き続き、キョンキョンの出てくる映画を観ているなぁ。グーグーよりも「トウキョウソナタ」のほうが良かったです。
小泉今日子さん演じる奥さんの服が、ひたすらワインレッド系の着こなしで、どうでもいいのですが、なんだか気になりました。

突然リストラされたお父さんが、そのことを家族に隠し続けながら、毎朝普通に出勤するふりをして、長蛇の列ができているハローワークに通ったり、公園でふるまわれる雑炊(?)の配給の列に並んだりする姿をみていて、リストラ怖いなぁ、真面目に働こう、と思ったのでありました。
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  [ 「レインツリーの国」有川浩 ]
2008-11-13(Thu) 23:37:41
レインツリーの国
「レインツリーの国」 有川浩 (新潮社)

十年以上ぶりに図書館で本を借りてきました。
地元の図書館の規模があまりにも小さいので(実は図書館ではなく「図書室」で、公共施設の一室でしかない)、今まで期待していなかったのですが、今度からもっと利用してみよう。

借りてきたのは「レインツリーの国」です。

十年前に読んだ思い出の本の感想を検索したことがきっかけで、ネットで出会った「伸」と「ひとみ」の恋愛小説。
本の感想をメールでやりとりするうちに、どんどん親しくなっていき、伸はひとみに会ってみたいと思うけれど、ひとみの方はあまり乗り気ではありません。
実はひとみは聴覚に障害があり、そのことを隠していたいと思っていたのでした。

二人が直接会ってからは、行き違いや、ぶつかり合いなどありますが、メールでの正直な言葉のやりとりも続き、途切れそうな糸はなんとか繋がっていきます。
読後、爽やかな恋愛小説でした。
読みやすくて、けっこうな勢いで読んでしまいました。伸の大阪弁もテンポいいです。

物語の冒頭で、思い出の本「フェアリーゲーム」の悲劇的なラストについて、伸とひとみのそれぞれの感想が述べられているのですが、この意見が後々、お互いの自分自身の想いを映すことになるのではないかな、と思いながら読んでいました。
やはりそうなったのですが、伸とひとみは、突発的な別れで終わってしまった「フェアリーゲーム」のカップルとは違った方向に歩いて行けそうなのでよかったです。

「レインツリーの国」っていうのは、ひとみのやっているサイトの名前。
レインツリーってなんだろう?と思ってました。その謎も明らかになってスッキリです。
サイト名の由来がわかったとき、やさしい希望を感じるような気がしました。



余談:レインツリーという言葉から、、昔聴いていたPSY・Sの曲の中の ♪レインツリーの木の国~♪ってフレーズがよみがえってしまって、頭のなかをぐるぐるまわって離れません。
なんて曲でしたっけ。「Wondering up and down ~水のマージナル」ですね。久しぶりにPSY・S聴いてます。

   目をとじて そこにある
   レインツリーの 木の国
   いつまでも 忘れずにいよう

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  [ 国際カエル年 ]
2008-11-11(Tue) 20:53:40
みなさん、知っていましたか? 今年が「国際カエル年」だったということを!!
私はこの前まで全く知らなかったのですが、もしかして「なに言ってんの、そんなの常識じゃん」とか、「今さら気づくとは、おぬしも馬鹿よのぅ」とか、思う方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

国際カエル年とは…、「世界的に激減していて、多くの種の絶滅が懸念されている両生類の危機に対する世間の理解や認識を高めるために国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が提唱し、今年(2008年)をその年に設定したキャンペーンです。」
こちらより引用しました。 カエル年のシンボルマークも載ってますが、かわいいです。このマークのグッズが欲しい…。)

ええー、全然知らなかったなぁ!
こんな2008年もそろそろ終わりが見えてきた頃になって気が付くなんて、もうカエルは冬眠してますよ。
うーん、もっと早く気付けばよかった。(気づいたからって何をするというわけでもないですが…)
カエルがらみのイベントをやった動物園などもあったようですね。


カエルについて知らなかった話。童謡の「かえるの合唱」っていうあの曲は、実はドイツ民謡だったんですって。(これも、「知ってるわよ~」とか言われそうだなぁ)


20081111
国際カエル年を記念して撮影。
我が家のカワズたち。


20080830-2
ついでに、国際カエル年に敬意を表して、
夏の間、我が家にバカンス(?)に来ていたカエルさんも再アップ。
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  [ 劇場版「ネコナデ」 ]
2008-11-09(Sun) 21:11:32
劇場版 ネコナデ スペシャル・エディション
劇場版「ネコナデ」

マイミクさんオススメの劇場版「ネコナデ」DVDを観ました。
私の目に付くところに何度も「ネコナデ」って言葉を書かれるので、もう、だんだんと気になって気になって…(笑) ありがとうございました。
「ネコナデ」は、テレビ版もあるそうですね。そんなドラマがあったなんて知らなかったなぁ。
私の周りでは、友達に「ネコナデ」って言っても、「え?ねこ鍋が映画になったの?」(違います)とか聞き返されたりして、知らない人が多いようでした。

さて「ネコナデ」は、会社で鬼のように怖い部長として知られている鬼塚(大杉漣)が、公園で仔猫を拾って、そのかわいさにメロメロになるというお話です。
家族にも誰にも内緒で、会社の新入社員の研修のために借りていたマンションの一室で、こっそりと猫を飼い始める鬼塚部長。それからは、仕事中も猫のことが気になって気になってしょうがないのでした。

鬼塚は厳格な人事部長で、冷酷にリストラを推し進め、体育会系のような新人研修のメニューを進めています。こんな会社もこんな上司もまっぴらごめんだぜ!って思っちゃいますが、鬼塚は本当は社長の命令で嫌々やっていて、日々ストレスを感じているのでした。
こんな人が上司だったら嫌だなぁって感じなのですが、携帯に猫のストラップとか付けているのを見ると、思わず鬼塚部長を支持してあげたくなってしまうのでした。

そんな鬼のような男をメロメロにしてしまったのは、生後2か月の捨て猫、トラ。
スコティッシュフォールドの仔猫なんて捨てないでくださいよ~(泣)
いや、どんな猫も犬も捨てないで欲しいです。
最後まで面倒見れないなら最初から構うな、っていう鬼塚の言葉にも頷ける部分がありました。(でも構っちゃったりすることもあるんだよね…)
中盤以降の、鬼塚が若者に立ち向かっていくシーンも、同感です。

話がズレました。トラですが。
仔猫ってこんなに小さいんだなぁ、手のひらに載っちゃいますよ、コートの懐に入っちゃいますよ。ああっ、仔猫がふるふるしながら見上げている~、と、観ている私も悩殺されそうでした。
ほんとは、毛並みがぱやぱやした仔猫よりも大猫(?)の方が好きな私です。ほんとは、スコティッシュフォールドはあんまり好みじゃない私です。でもやっぱり、トラ、かわいいわ~。
鬼塚のみならず、観た人みんながトラにやられたはずです。

もう一匹、もたいまさこさんが連れてくる猫も違った意味で存在感があり、どっしりと良い感じでした。
そして、もたいまさこさんは、やっぱり怪しくていいなぁ。

ちなみに鬼塚トラは、現在、鬼塚役だった大杉漣さんに引き取られて、大杉トラになっているそうです。
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  [ 冬支度の街 ]
2008-11-06(Thu) 20:53:37
20081106-4

札幌へ行くのは久しぶりでした。
なんだか最近は、ライブでしか札幌に行ってないなぁ。
今回のライブの翌日は、札幌に初雪が降りました。
朝起きたら、ちらほらと雪が。
さぞや寒かろうと思ったけれど、そうでもなかった。
ちょっと晴れ間がのぞいたので、道庁・旧赤レンガ庁舎に寄り道。
また観光客っぽく写真を撮ってみる。


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イチョウの黄色に惹かれて、公園内をふらふらと。
まだ秋の装いですね。


20081106-2

水のある風景はやっぱりすがすがしい感じです。


20081106-3

池には鴨たちが何羽もいました。
けっこう岸に上陸もしていました。
顔の緑色が鮮やかだなぁ。


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札幌駅にて。
途中からまた雪に。
初雪の日っていうのは、やっぱり何かわくわくするような特別な気分になりますね。

週末は天気が悪いらしい。
きっとあっとうまに冬になってしまうのだろうな。
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  [ 遊佐未森「ソング・トラベル~冬支度編~」 ]
2008-11-04(Tue) 23:40:21
11月3日、遊佐未森さんの2008年コンサートツアー「ソング・トラベル~冬支度編~」に行ってきました。
札幌、KRAPS HALLです。
雨の札幌。翌日には初雪が降って、まさしく冬支度な感じでした。

3年ぶりの札幌公演。思えば、3年前、札幌時計台で行われたボンボニエールツアーに行ったことが、しばらく落ち着いていた私の未森熱に再び火をつけるきっかけになったのでした。
もう、火がついて燃えてますよ!
あれに行ってなかったら、このブログも私の人生(?)も、もっと違ったものになっていたはずです、きっと。

さて、歌と共に旅するソング・トラベル。
ボーカル・遊佐未森、ギター・今堀恒雄、ピアノ・鶴来正基の3人編成です。
今回は、「ボーカリスト遊佐未森」がコンセプトということで、大変期待していました。
少ない人数だけど、聴かせるところはグッと聴かせ、盛り上がるところは大いに盛り上がり、密度の濃い演奏でした。

デビュー20周年のステージ、懐かしい曲から最新の曲まで、持ち歌の他に唱歌も歌ったり、いろいろ取り混ぜた曲目で、アレンジも良かったです。
聴いていると、曲の清らかさにじーんとしたり、楽しい曲なのに胸に込み上げてくるものがあったり、いろいろでした。

KRAPS HALLは、小さなライブハウスなので、ステージの未森さんも近かったです。
音楽の力で、あたたかな雰囲気に包まれた空間でした。

MCでは、昔、「時の駅」のビデオ撮影で、富士の樹海で真夜中に撮影をして、とても怖かったという話とか出ていました。しかもあの時、熱を出していたとか。そんな過酷な撮影だったなんて!

20081104   ツアーパンフかわいいなぁ。


このあと、演奏した曲をあげていますので、大丈夫な人だけ見てください。↓

 More...
音楽 | TB:× | CM : 6
  [ 信号トラブル~帰り支度編 ]
2008-11-04(Tue) 14:42:20
携帯から投稿。

遊佐未森さんのライブのために昨日から札幌にきていました。
今はすべて終わって、帰りの特急に乗っているのですが、なんと札幌を出発して30分もたたないうちに、信号トラブルがあって停車。
もう一時間近く待機したままです。
この列車はいつ動くの?
私はいつ帰れるの?(笑)
家がいっこうに近くならないなぁ。

今日の朝、ソラミミ関係の振り込みをするために札幌駅の近くの郵便局に行ったら、すぐそばにいた女の人がソラミミ倶楽部の封筒を持っていてびっくり!
もしかして同じ用事ですか!?
よっぽど声かけようかと思ったけど、怪しい人と思われそうなので、やめときました。
こんな偶然があるなんて~。

ライブレポは帰ったら書きます。
でも列車全然動かないし、いつ帰れるのかわかんないわ。

*後日追記  ライブレポ、アップしました → 
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  [ 「わたしたちの帽子」高楼方子 ]
2008-11-02(Sun) 20:32:37
わたしたちの帽子
「わたしたちの帽子」 高楼方子 (フレーベル館)

もうすぐ5年生になるサキは、家の改築をする春休みの間、古いビルで暮らすことになった。
古びた大きなタンスの中に、葉っぱや花の模様の生地を縫い合わせて作った帽子を見つけたサキ。それを被って部屋を出たサキは、ビルの中で同じような帽子をかぶった不思議な女の子、育ちゃんと出会う。


不思議な雰囲気の古いビルに、不思議な女の子。サキは育ちゃんと仲良くなり、同じ帽子をかぶった二人は、ビルの中を探検して遊びます。
らせん階段や旧式のエレベーター、スイッチを押すと開く扉、なんとも魅惑的なビルです。
サキは育ちゃんと友達になって楽しい時間をすごすのだけれど、育ちゃんは現実離れしたような雰囲気もあり、会っていないときは夢のような気さえするのでした。

どんどん話が進んで行って、いい具合に予想が裏切られる展開で面白かったです。
不思議に満ちた話のようでいて、それは現実だった。でもやはりそこには魔法のような力が働いていたのでした。

この本の表紙の絵もとても効果的です。
昔のことを想像して描いた絵が、未来の出来事を予見してもいる。過去の物語は未来へと続いている。
二人の女の子の友情、ぐるぐるまわって繋がっていく思い出のループを嬉しく感じました。
私が今まで読んだ高楼さんの本の中では、これが一番ハッピーな気分の終わり方でした。

***

先日の講演会で、高楼さんは、この本を書こうと思ったきっかけは、出久根育さんの個展を観に銀座のビルに行ったら、そのビルがとても不思議なものを呼び起させるような古いビルだったことが始まりだったとおっしゃっていました。

その銀座のビルは、「奥野ビル」というそうです。興味のある方は、ネットで検索すると出てきます。
心惹かれつつも、ちょっと怖いような雰囲気もある昭和7年建築の古~いビルです。
本の挿絵は事の始まりになった出久根育さんが描いていますが(登場する女の子も育ちゃんなんだなぁ)、ビルの写真を見ると、挿絵のビルとかなり近い感じで、なるほどなるほどーと思います。
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