猫目茶寮

その時々の、好きなことを気まぐれに
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  [ 再び青い森へ ]
2012-03-18(Sun) 13:17:02
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先月に引き続き、再び青森にスケートをしに行ってきました。
遠くて近い東北です。
このリンクは季節営業で、3月いっぱいで終了してしまうので、その前に最後にもう一度と思って行ってきたわけです。
通年リンクはどこも家から遠すぎるので、これで私はしばらくはスケートはお休みです。

以前に滑ったことは自分の中ですっかりリセットされていて、やはり、最初に氷の上に足を踏み出す時は、生まれたての仔馬みたいにギクシャクして、おっかなびっくりなのでした。
でも、しばらく氷の上にいると、なんとか動けるようになってきます。

今回も初心者向けの無料レッスン(30分くらい)があったので、参加してみました。
毎週やっているのかな? 気軽に参加できるし、ありがたい企画です。
その後、友人と一緒に、ゆっくりとリンクを何周もして、楽しく滑ってきました。


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ちなみに、滑る時は手袋が必要ですが、私はこれです。
いつか機会があったら、仙台でスケートしてみたいですね。



***


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スケートのあとは、青森駅の近くのA-FACTORYへ。
お土産がたくさん売っていて、シードル工場や、レストランなども入っています。


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2階のレストランでランチを食べました。
吹き抜けになっています。
リンゴの森の絵がかわいいです。


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ガレットのお店なので、ガレットのランチセットを。
トマトのスープも具だくさんで美味しかったです。


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お土産は、りんご系をいろいろと。
この画像の他にもいろいろ買ってますが、特産品がりんごだと、かわいい商品がたくさんありますね。

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  [ 復興演技会 ]
2012-03-11(Sun) 23:22:16
震災から一年がたちました。
震災関係のテレビ番組も多数放送されていましたが、今日は日テレの「復興テレビ」で、アイスリンク仙台で行われた復興演技会の中継がありました。
リンクに通うどもたちの家族など、関係者だけが招待された演技会です。
テレビでは、リンクで練習する59人の子どもたちと、荒川さん、本田さん、田村さん、そして羽生くんによるグループナンバー「Smile」が放送されました。

荒川さんが「Smile」について、「辛い思いをしたスケーターもいるし、悲しいこともあるけれど、笑顔がそれを乗り越えさせてくれる力になるよ、ということをみんな今日の演技から伝えてくれると思いますし、その想いが演技からたくさんの人に伝わっていくといいなと思います。」と言っていました。

優しく温かい気持ちになるようなプログラム。よい演技でした。
子どもたちの衣装も色とりどりに鮮やかで、花のよう。明るい気持ちになります。
「子どもたち」と言っていますが、大学生も含まれていて、真梨ちゃんも出演していましたね。スパイラルが綺麗でした。

最初は子どもたちだけで滑って、途中から、大きいスケーター4人が加わります。
ガーベラの花を持った4人が登場して、子どもたちに渡しますが、ガーベラの花言葉は「希望」だそうですね。
希望を手渡すんだなぁと思ったら、なんだかじーんとしてしまいます。

本田さんのイーグルと高いバレエジャンプ、田村さんの3T、そして荒川さんと羽生くんのダブルイナバウアーと見せ場が続きます。
2人同時のレイバックイナ、綺麗で素晴らしかったです。

今、これを書いていて、何年か前、このリンクで、まだ子どもだった羽生くんが、オリンピックメダリスト荒川さんの前でイナバウアーを披露していた動画を思い出してしまいました。感慨深いです。

今日演技を見せてくれた子どもたちも、頑張ってずっとスケートを続けていって、素敵な選手になれたらいいですね。
震災のあと、リンクから男子がいなくなってしまったと羽生くんが言っていたことがありましたが、今日は男の子も何人かいましたね。


ニュースを見ると、番組内で放送はありませんでしたが、「白鳥の湖」を滑ったようですね。
あと、番組がフィギュアコーナーになる前に、練習中の映像が少し流れてましたが、ワーッと歓声がわいて、そのあと羽生くんが本田さんや荒川さんと両手でハイタッチしてましたね。
何かジャンプを決めたのかな。笑顔だったのが嬉しかったです。


ニュース記事

時事ドットコム : このリンクで練習中に被災した羽生選手は「1年後のきょう、またこのリンクに立てるとは思わなかった」と声を震わせ、初の世界選手権に向けて「日本人はここまで頑張っているという演技を見せたい」と決意を示した。

産経ニュース : 「最初の半年間は、被災地代表のように扱われるのがすごく嫌だった」と打ち明ける17歳。だが、現在の考え方は正反対だ。「震災の記憶が薄れないでほしい。自分の滑りを見ることで、被災地のことを思い出してもらいたい」と震災を風化させることなく、支援の目が向き続けることを切に願う。
 「最初は(被災者を)勇気づけようというのではなく、好きでやっていたけど、今はそれ以外の意味を持ち始めている」。臨む世界選手権の舞台には、被災地への思いも胸に立つ。


この一年、いろいろな葛藤があったと思います。
あまり重いものを背負わなくてもいいんだよ、とも思います。
世界選手権で、今シーズン集大成の演技ができるといいなと願っています。

フィギュアスケート | TB:× | CM : 0
  [ 「銀色の絆」雫井脩介 ]
2012-03-06(Tue) 22:33:13
銀色の絆

「銀色の絆」 雫井 脩介 (PHP)

ものすごく久しぶりに本の話題です。
フィギュアスケートを題材にした小説を読みました。

離婚をして、娘の小織を連れて名古屋に引っ越した梨津子。フィギュアスケートをやっていた小織は、名古屋のクラブで才能を見出され、ベテラン名コーチに付くことになる。
最初は娘の練習内容にあまり興味のなかった梨津子だが、コーチに感化を受け、だんだんと娘を支えることに生きがいを感じはじめ、娘のために全てを懸けるようになっていく。

…というようストーリーですが、この物語は、大学生になった小織が友人に、自分がかつてフィギュアスケートをやっていたという過去を語る形で始まります。
小織がフィギュアで大成功したわけではないことが、最初から匂わされているのです。
フィギュア少女が栄光をつかむ物語ではなく、娘のために頑張るお母さんの物語なのでした。フィギュア界を舞台に、母と娘の絆が描かれています。

名古屋に来る前は、娘が何のジャンプを跳んでいるのかもよくわからず、練習中は、他のスケートママと一緒に外でお茶を飲んでいた梨津子でしたが、名古屋で名コーチに付いてからは、リンクサイドで練習に立会うようになり、だんだんと変わっていきます。

このコーチの所では、お母さんたちが先生のために毎日交代でお弁当を作ったり、お茶やおやつの用意をしたり、更には母親が先生の話を聞く時は、ベンチに正座して聞かなければならいなど、え?と思うような習慣があるのですが、それも凄い世界だなぁと思いました。

小織は才能はあるかもしれないけれど(四回転ができるし!)、絶対勝ちたい!とかそういう強い気持ちがなさそうな感じの子です。
しかしお母さんのやる気は凄いです。オリンピックを視野に入れています。
離婚して、働いていなくて、養育費も途切れがちになって、資金はギリギリなのに、プログラムを海外の有名振付師に依頼しようと思ったり、まだ成績を上げてないのにシニアに行かせたいと言いだしたり、ちょっと冷静に考えたほうが…と思ってしまいました。
フィギュアは親のサポートがないと続けていけない競技だと思いますが、小織のために全てをかける梨津子の熱意には、ひとかたならぬものを感じます。

小織もだんだんと成績を伸ばしていき、読んでいるほうもちょっと期待してしまうのですが、この話の主題は別のところにあるので、試合展開としては、なんだか不完全燃焼な感じでした。
でもフィギュア好きとしては全体的に面白く読めました。

この本を読んで一番驚いたことは…、
以下、少しネタバレ気味なので、「続きを読む」で…


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