猫目茶寮

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  [ 矢野顕子×上原ひろみ 今年は2人でさとがえるツアー ]
2011-12-15(Thu) 22:17:05
12月9日(金)は、「矢野顕子×上原ひろみ 今年は2人でさとがえるツアー ~Get Together~」に行ってきました。
毎年12月に行われる矢野顕子さんのさとがえるコンサートですが、今年はジャズピアニストの上原ひろみさんと二人一緒のツアーです。
ツアー初日の青森市文化会館に行ってきました。

実はこのコンサート、行こうかどうかずっと迷っていて、公演三日前にチケットを買いました。
迷いながらアルバムを聴いていたら、だんだんテンションが上がってきて、ガーッ!とどこかへ走って行きたい衝動にかられ、結局行くことにしたのでした。
でも行って良かったです。何を迷っていたのかしら、私。
矢野さんも上原さんも非常にカッコよかったです!

ステージは、ピアノ2台が向かい合わせに配置されていました。
上のほうに大きな鏡が斜めにセットされていて、客席からピアノを弾く二人の姿や、鍵盤の上の指さばきが見えるようになっています。
といっても、後ろのほうの席だったので、細かいことはわかりませんでしたが。
ギリギリにチケットを買ったので、席には多くを望んでいませんでした。しかし、思っていたよりもかなり良く見えたので満足です。

「そこのアイロンに告ぐ」で始まったコンサート。「ずいずいずっころばし」などもやりましたが、ニューアルバム「Get Together」からの曲がやはり多かったです。
アグレッシブで、アバンギャルドで、2人のめくるめくピアノの音がとても気持ち良かったです。
矢野さんの歌声も、力強かったり、ほわっと優しかったり、身体に溶け込んでくる感じでした。

休憩を挟んで二部構成で、二部ではまず、矢野さんのソロの曲をやりました。
「しあわせなバカタレ」(映画「監督失格」の主題歌)と、まだ録音していないという「こんなところにいてはいけない」の2曲。
何かが胸の中に満ちてくるような、矢野さんらしいメロディの曲だなと思いました。

続いて、今度は上原さんのソロを一曲。
ピアノの音で濃密な世界を織り上げていくような素敵な演奏でした。
上原さんといえば。
私の席は、上原さん側の席だったので、上原さんが中腰になったり、立ち上がったり、足で強くリズムをとったりしながらピアノを弾いている姿が見えました。
以前、テレビで観た時に、ピアノを弾く上原さんは、いたずらっこのような、やんちゃな少年のような顔をしているなぁと思ったのですが、やはりそんな感じでした。とても生き生きとして楽しそうで。

終盤は、「CHILDREN IN THE SUMMER」「りんご祭り」と続けて、盛り上がります。
私、アルバムではこの2曲が特に好きなのです。
「CHILDREN IN THE SUMMER」、ピアノの音で気持ちが高揚します。
「りんご祭り」は、グレンミラーの「リンゴの木陰で」と、ナツメロ「リンゴの唄」を合わせた曲。最初、上原さんから10枚もの譜面が届いて、どうしようかと思った…と、矢野さんは語っておりました。
「リンゴの木陰で」も楽しいし、「リンゴの唄」のジャズアレンジがまた素敵に心地よいですね。
そして、りんごの国で、りんご祭りを聴くのも良いものでした。

アンコールは「ラーメン食べたい」
青森はアンコールは1曲だけでしたが、東京では2曲やったそうで、いいなぁ。もっと聴きたかったです。


矢野さんが青森出身ということで、MCはところどころ、津軽弁をおりまぜていました。
開演前の、携帯の電源を切ってくださいとか、撮影禁止ですのアナウンスも、矢野さんが方言で喋っていました。

この日は、日中は綺麗に晴れていたのに、夜になって雪になりました。
ちょうどコンサートが終わった時間、雪がどんどこ降りしきっていたのですが、熱い音楽で気分が盛り上がっていたので、余韻を胸に、雪まみれになりながら、会場から30分ひたすら歩いてホテルまで戻ったのでした。
やっぱり音楽は良いなぁ、ピアノは良いなぁ、矢野さんは良いなぁ、上原さんも良いなぁ、と思えた一夜でした。


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